どーも、弥生人です。
今回選ばせてもらったお題はこちら⇒お題「好きな都市伝説を教えて」
このお題、もう5回目です(笑)
まずは歴代の都市伝説ネタを貼っておきます。
今回の都市伝説ネタは、『日ユ同祖論』です。これは日本とユダヤは同じ祖先を持つのではないかという説です。なぜにそんな説が出ているかというと、偶然とは思えないほどの共通点が数々見つかっているからです。今回はそんな共通点を3つだけ紹介していこうと思います。共通点はあまりに多いので、詳しくは都市伝説に特化したブログを確認ください。
まず1つ目は遺伝子構造。
日本人の男性の40%が『YAP遺伝子』と呼ばれる遺伝子の配列を持っているそうです。このYAP遺伝子は別名『やさしい遺伝子』とも呼ばれ、わりと温和な性格になるとの話もあります。
そしてこのYAP遺伝子は全世界の30%以上がユダヤ系が所持していて、中国や韓国、東南アジアなどのアジア系は、ほとんど所持していないようです。なんで日本だけこんなに多いの?という疑問がありますね。
そして同じ遺伝子構造をしているということは、祖先が同じという可能性を意味します。なので、日本とユダヤが何かしら関係があるのが分かります。
そして2つ目は共通の文化。
まず、イスラエムの国旗は六芒星。ダビデの星とも呼ばれていてユダヤのシンボルマークとしても有名です。
そして日本で考えると、伊勢神宮の灯篭部分にも六芒星が彫られていたりします。(今は撤去されたかも)。あとはマニアックですが、裏家紋と呼ばれる部分にも六芒星が描かれていたり・・・
他にも日本では三種の神器と呼ばれているものが、ユダヤ文化でも同様のものがあります。
日本の三種の神器といえば八咫鏡、八尺瓊勾玉(ヤサカニノマガタマ)、草薙の剣。
そしてかなりざっくり話すと、このユダヤの三種の神器はアークと呼ばれる箱に入っています。
これはまるで日本の神輿に似ています。また、マナのつぼは日本の前方後円墳と同じ形をしているという共通点もあり。
こういった文化的な点で見ても共通点が出てきます。
また京都の祇園祭とユダヤのシオン祭(ZION祭)は、名前の響きが似ているほか、7月17日に行われる点も一緒。7月17日は旧約聖書では『ノアの大洪水』が終わった日とされていて、祇園祭の山車(だし)はノアの箱舟を象徴しているのではとの噂もある。
そして3つ目は言語。
日本語とイスラエルで使われているヘブライ語に共通点が多いんです。まず字が似ています。そして、発音や意味も同じようなものが非常に多いです。さきほどの、祇園とシオンも似ていますが、他にもたくさんあります。
下記画像に一例を載せます。
アナタとかグル、ダマレ、ワルとかはもうそのままですね。ドシンが肥満とかも面白い。そして、ノコッタ・ハッケヨイの相撲用語も意味合いはもう相撲そのものです。ここで気になるのはスケベ―ですかね(笑)
そして個人的に最大と思う共通点としては『君が代』の歌詞です。あれをヘブライ語で歌っても同様の意味を成すそうです。
【日本語】
君が代は 千代に八千代に さざれ石の 巌となりて 苔の産すまで
【ヘブライ語に変換すると】
クムガ・ヨワ テオニ ヤ・チヨニ サッ・サリード イワ・オト・ナリァタ コカノ・ムーシュ・マッテ
立ち上がれ シオンの民 神に選ばれしもの 喜べ人類を救う民として 神の預言が成就する 全地で語り鳴り響け
という意味になります。偶然の一致にしては似すぎてないですか?
他にも、かごめかごめの歌やソーラン節などの共通点もありますが、長くなってきたのでこの辺で・・・
今回のお題の回答としては以上となります。自分と同じように、『都市伝説が好きな方』や『日ユ同祖論の考えは信じると思う方』は、スターや読者登録していただけると嬉しいです。他にも自分はこんな都市伝説が好きですなどあればコメントお願いいたします。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。