弥生人の日記

弥生顔の日常をお伝えする趣味ブログ

自給自足のうみんちゅ生活

どーも、弥生人です。

今回選ばせてもらったお題はこちら⇒お題「海の思い出」

 

自分の住む新潟は海に面しています。自宅からも10分もあれば海に到着するため、娘とよく流木を拾いに行きます。インテリアやガーデニング用ですね。そんな海との関わりが深い生活の中で、一番の思い出はこちら

『自給自足生活』です。


f:id:kaomarukun1111:20230624223916j:image

どーいう事?となると思いますので、説明します。

これは学生時代のノリだったので、実践できた話。仲良しの男4人組で、夏休みにちょっとしたバカな企画をしました。

 

・海で自給自足生活をやってみよう

・持ち物はテント、寝袋、BBQコンロ、木炭、釣竿、モリ、水、クーラーボックス

・食料は現地調達

・期間は2日間

 

うちらは誰もこない浜辺を知っていました。なのでキャンプ地はそこに自然と決定。そして当日を迎えます。

 

1日目の10時頃に浜辺に到着。テント設営組と海での食料調達組に2人ずつ別れました。自分は泳ぎが得意だったため、基本的には素潜りにより貝や魚をモリで一突きする役でした。

モリを使うのは初めてだったため、魚は仕留められず貝や海藻のみをゲット。もう1人が釣りにより魚をゲット。昼食は14時くらいだった気がしますが、サザエがめちゃくちゃ美味しかったのを覚えています。

 

その後は、夕食と次の日の朝食用に潜る組と釣り組に別れます。モリの使い方も慣れてきて、夕方までには大量の魚をゲット。料理人志望の男がいたので、捌いたりは全てお任せし、最高の夜を迎えていました。あっ、お酒は1人1本だけ用意してました。

 

そしてみんなで語り合って、眠りにつきました。が、翌日の朝に緊急事態が発生!!

 

なんと台風が近づいていて暴風雨にテントが飛ばされそうになっていて、みんなで飛び起きました。さすがに撤収となったので、急いで撤去作業をしているなか、1人の男が岩場で転んで足を深く切ってしまい、撤収したらそのまま病院へ直行。大事にはいたらなかったので良かったです。

 

という誰も得にならない思い出話でした。

同じように海で自給自足生活をした事がある人がいたら嬉しいです。

最期までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

弥生人