どーも、弥生人です。
今回選ばせてもらったお題はこちら⇒お題「初恋はいつ?」
このお題についてはこちらの記事でも少し語っていますが、改めてお伝えします。
この記事にも書いてあるように、自分はスイミングに通っていて、選手コースに属している同じ種目の女の子(Yちゃんとします)の事が、自然と好きになっていました。
おそらく小学3年生くらいから、特別な意識をしていたと思われます。当時はYちゃんの方が身長も高く、泳ぐのも速く、なんとか必死に追いつくところからライバルとしても意識していた気がします。
そんな中、種目別に別れて練習する事が増えてきて、2人で話す時間も増えてきました。お互いに切磋琢磨しながら練習に取り組み、大会でもレースのタイミングがほぼ一緒のため、ギリギリまでプールサイドで応援し合っていました。
そして、長期連休などがあると強化合宿が2、3日あり、練習以外の時間を共に過ごす事も増えてきました。普段は全く知らないプライベートな部分を見ると、ドキッとするシーンも多く、どんどん惹かれていったのを覚えています。
合宿場所は海が近かったので、夕方に砂浜で将来の夢やお互いの小学校の事を話したりしていました。そして、当時流行っていたミサンガをお互いの足首につけたりしていました。今考えると、わりと青春してますよね。
すみません、ちょっと思い出しながら書いていたら、つい長くなりそうなので今回はこの辺で。
後編へ続きます(笑)
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。この話を読んで、初恋を思い出している方がいたらぜひ仲良くしてください。
淡い初恋物語の後編もぜひお楽しみに。