弥生人の日記

弥生顔の日常をお伝えする趣味ブログ

家を建てる時一番こだわったところ

どーも、弥生人です。

今回選ばせてもらったお題はこちら⇒お題「家を建てる時一番こだわったところ」

 

我が家は一軒家です。自分の高校の同級生が営業をしていた設計会社に依頼しました。

当初はログハウスで有名なBESSの家で建てる予定でしたが、規格が合わないとの観点で断念。なので、それに似たような作りをイメージして同級生のところに依頼しました。

 

その中で今回のお題でもある一番こだわったところは、『怒らなくて済む家』です。

どういうこと!?と思うかもしれませんが、安心して下さい、説明しますよ。

 

暮らしていく中でどうしても発生してしまう、劣化や汚れ、傷などは夫婦二人であればあまり問題にならないかもしれませんが、小さい子供がいるとかなり変わってきます。パパママはよく思い出してみてください。子供に予期せぬタイミングで部屋を汚されたり傷つけられたりしませんでしたか?というか、自分自身が子供の時は障子にほわちゃあしたり、ガラスを割ってしまったり、壁に画鋲で穴をあちこち開けたりと色々迷惑をかけてきました。その度に怒られていました。

 

なので自分が家を建てる時には、物理的にそういった怒る機会を減らそうと思っていました。具体的には・・・

 

・壁は真っ白の壁紙にはせず、木を貼って画鋲を刺したり、汚れたりしても目立たないようにする。

・落書きするなら、黒板仕様の扉に書くようにする。

・木の床にして机やイスを引きずったりしてできる傷を目立たせない

・コンクリの床の場所も作り、汚れるような作業はそこで行うようにする。(ちなみにコンクリは夏のひんやり効果もあってよい)

・おもちゃ等を片付けるスペースをあらかじめ用意しておく。

・収納場所は子供がいたずらできないような細工をしたり、高い位置のデッドスペースを利用する。

・子供が走って遊べるように、ぐるっと回れる導線を確保する。

 

といった感じです。実際に子供と一緒に住んでみて、こういう風にしておいて良かったというシーンが非常に多く、そのおかげで怒らなくて済んだ事も多々ありました。せっかく家を建てるなら見た目や機能性だけでなく、精神的にも穏やかに過ごせる家作りも大事かなと思います。

 

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。みなさんの家のこだわったところがあれば、ぜひコメントにて教えてください。今回の記事が共感してもらえたらスターや読者登録してくれると嬉しいです。

 

弥生人