弥生人の日記

弥生顔の日常をお伝えする趣味ブログ

子供の頃の不思議な体験

どーも、弥生人です。

今回選ばせてもらったお題はこちら⇒お題「子供の頃の不思議な体験」

 

自分自身は全く覚えていないのですが、親から自分の不思議な行動を聞いたことがあるので、今回はそれを紹介いたします。

 

それは、『ガラスの扉の玄関を走り抜ける』です。

えっ、どういうこと?と思った方のために説明します。普通に考えると、走り抜けようとしたら下の画像のように、ぶつかりますよね。

でも、そこをまっすぐに走り抜けたのです。不思議でしょう?

これにはタネがあります。

 

その玄関とは、おじいちゃんの家の玄関でした。当時の状況としても真冬で雪がチラついている時。

おじいちゃんはキレイ好きで、玄関のガラスもキレイに磨いていました。自分はその玄関のガラスがあまりにキレイすぎて、ガラスがあることに気付かずに、外の雪を見に家族の制止の声も聞く耳を持たずに、全力ダッシュで走り抜けたようです。

 

正確に言うと、ガラスを割って落ちてくる破片の数々からも無傷で外に飛び出しました。割れたことにも気づかずに全力で通り抜けたのが良かったのかもしれません。ビックリして止まっていたら、大惨事だったでしょう。

 

そんな不思議な体験でした。無事で良かったですが、おじいちゃん達は真冬に玄関のドアが破損して全開だったため、極寒体験をしていたようです(笑)

 

今回のお題の回答としては以上となります。自分と同じように、『ガラスがキレイすぎて存在に気付かなかった事がある方』や『キレイ好きな家族がいる方』、『極寒体験をしたことがある方』は、スターや読者登録していただけると嬉しいです。他にもこんな子供の頃の不思議な体験をしたよなどあればコメントお願いいたします。

 

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

弥生人